外国の運転免許を持っていて、日本でも運転をしたいと思った時、
一から日本で運転免許を取得するよりも「外国免許切替」という試験を受けるほうが費用も安く、
なにより早く取得することが可能です。お手元の外国免許がまだ期限が切れていない場合、ぜひ早目に取得の準備をすすめてください。
万が一、外国の免許の期限が切れてしまっている場合は、日本で一から取得することになってしまうので、お気を付けください。
まずは試験を受ける予定のお住まいの運転免許センターか、運転免許試験場に電話にて連絡をし、必要な書類の説明を受け、その書類を集めてください。そして、その書類を持参して、各会場へ行き手続をすると、学識審査を受けることが可能になります。この学識審査、日本語にて日本の交通常識(何問か標識が出る場合があります)などが、10問ほど○×で出題されます。
この学識審査をパスすると、実技試験の予約を取ることが可能です。
実技試験の日程が決まりましたら、そこで、当自動車教習所に御連絡ください。
実技試験より前の日程で外国免許切替実技試験の対策教習を行っております。
外国免許切替の試験はコース内での試験となり、路上にでることはありません。
コース内の試験なのですが、仮免許実技試験ともまた少し違ってきます。ですので、なるべく少ない回数での取得を目指す場合には、1回でも試験対策を受けていただくとその後がスムーズかと思います。
自力で何度も受けていたけど駄目で当自動車教習所を見つけ、受講をしたらその後1回で受かった、というお話はよくいただきます。
後でやっぱり受けとけばよかった、となる前に、1度ぜひ教習を受けてみてください。
運転に少し自信がない人も、優しい指導スタッフが丁寧に1から教習しますので、少しでも気になった方はお気軽にメールでお問い合わせください。
千葉県在住の方はもちろん、近隣都県の方や近隣都県での練習をご希望の方の教習も、可能となっております。
おひとりおひとりのペース、運転技術にあった教習内容をご用意させていただいております。
試験対策の教習は、試験の際に試験監督がチェックする点や、見落としがち、忘れがちの点などを重点的に教習していきますが、
その中でも
「日本の道路に慣れていない。」
「S字クランクが苦手。」
「運転自体が久しぶり。」
「幕張免許センターでの試験の予約が取りづらいため、なるべく1回で合格したい。」
などなど。
受講生それぞれに、苦手な部分、得意な部分は必ず出てきます。
ですが、試験は同じ基準にて採点されてしまいます。ですので、当校の試験対策教習で苦手の克服と、得意をさらに伸ばし、
一発で合格できるように、全力で指導させていただきます。
外国免許切替の試験を、一発試験での合格を目指す方で、自動車教習所をお探しの方はぜひお気軽にお問い合わせください。
わかば自動車学校。